法人概要
1984年 「よるべ会」最初の施設「よるべ沼代」を建設中
- 法人名
- 社会福祉法人よるべ会
- 代表者
- 理事長 星野泰啓
- 法人所在地
- 〒256-0801
神奈川県小田原市沼代865-1
TEL. 0465-43-1147
FAX. 0465-43-1001
Email: info★yorube.or.jp ★は@に置き換えて送信してください。 - 法人設立認可
- 1984年
- 従業員数
- 150余名(2020年6月現在)
- 役員・評議員・理事等
- 当サイト内「情報公開」>「現況報告書」にて公開
- 事業
- 第一種社会福祉事業
障害者支援施設の経営
障害児入所施設の経営
第二種社会福祉事業
障害福祉サービス事業の経営
相談支援事業の経営
障害児通所支援事業の経営 - 事業所
- 当サイトの「事業所一覧」をご覧ください。
- 組織図
- 組織図につきましては、このページの末尾をご覧ください。
- 定款
- 当サイトの「情報公開」にて「定款」「財務諸表」等を公開しております。
沿革 よるべ会のあゆみ
- 1984年
- ◆社会福祉法人よるべ会 設立認可
- 1985年
- ▲知的障害者入所授産施設「沼代園」(後の「よるべ沼代」)開設 (神奈川県小田原市沼代 定員50名)開所日には寬仁親王、同妃殿下の御来園とお言葉、また記念の植樹を賜りました。「沼代園」では養鶏・木工・陶芸など様々な先駆的活動を行っていました。
- 1988年
- ◆洗濯請負業務開始(神奈川県足柄上郡大井町 特別養護老人ホーム「ひかりの里」にて)「神奈川県障害者福祉的就労協力事業」として認可され行う。現在も当法人事業所「梅香園」での「施設外就労」として業務は受け継がれています。
◆グループホーム「かめりあ第1ホーム」「かめりあ第2ホーム」を設立(神奈川県中郡二宮町)。「沼代園」で自立の力をつけた利用者の地域生活の場として作られました。
◆常設店舗「ぽいんと・1」をJR二宮駅南口に開設。よるべ会で生産・製造をおこなった「有精卵」「パン」「中華麺」「焼き菓子」や安心食品、他障害者施設の商品を販売。当法人事業所「コスタ二宮」の利用者が店舗に立ち、二宮町シルバー人材センターからの職員と共同で営業を行っています。
◆養護学校の児童を対象とした「よるべサマースクール」を開始。現在の短期入所事業にサービスは継承されています。 - 1990年
- ◆「沼代園」利用者全員が企業での実習体験を行い、地域での就労に結びついていきました。
◆給食宅配サービスを行う。小田原市橘北地区社会福祉協議会と共に地域の一人暮らしの高齢者に食事を届ける。1993年に小田原市の事業として受け継がれています。 - 1991年
- ◆「SP企画」開設 「沼代園」で行われていた「シルク印刷作業」が神奈川県障害者福祉的就労協力事業所として認可され、神奈川県中郡二宮町の貸工場で独立事業として行なわれる。後に二宮町一色に新設移転、現在の「コスタ二宮」分場「SP企画」となる。「シルク印刷作業」は現在、当法人事業所の「梅香園」で行なわれています。
- 1993年
- ◆グループホーム「ナスカの家」 神奈川県中郡二宮町一色に開設
- 1994年
- ◆地域生活支援事業が強化される。グループホームの増設と地域生活者の増加で地域での支援体制が強化されました。
- 1995年
- ◆入所施設「沼代園」に通所部が開設される。(定員15名)
▲「沼代園」開設10周年の祝典が行なわれる。寬仁親王殿下のご来訪とお言葉を賜りました。 - 1996年
- ◆グループホーム「一色ハウス」 神奈川県中郡二宮町一色に開設
◆「沼代園」を「よるべ沼代」に名称変更。 - 1999年
- ◆知的障害者通所授産施設「コスタ二宮」を神奈川県中郡二宮町に開設(定員40名) 製パン、製麺、ジャム作り、焼き菓子作りなどを行う。コスタ二宮で生産した食品は地域の様々な店舗で販売されています。
◆グループホーム「湘南ビレッジ」 神奈川県中郡二宮町一色に開設 - 2000年
- ◆苦情解決システム「JSYネット」を開設。 社会福祉法人寿徳会、社会福祉法人至泉会、社会福祉法人よるべ会での共同設置により「苦情解決」に際しての開かれた体制を整備しました。
- 2001年
- ◆自活訓練棟を神奈川県小田原市沼代に設置。障害者自活訓練事業として、将来的な地域生活を行う訓練を行う。現在も「グループホーム体験」として各グループホームで継承されています。
- 2002年
- ◆障害者相談支援ステーションぽけっと(後の障害者支援センターぽけっと)を神奈川県足柄上郡大井町に開設。障害児・者地域療育等支援事業及び知的障害者生活支援事業を行う。また障害者ケアマネジメント事業についても試行しています。
- 2003年
- ◆ISO9001の認証を取得。国際標準化機構の品質マネジメントシステムに則り、サービスと顧客満足度の向上、システムの継続的改善を行う。※2022年11月より認証の更新を停止して「第三者評価」への移行しております。
◆小田原市立知的障害者授産施設「梅香園」の運営を受託する。 - 2005年
- ◆グループホーム「ポラリスホーム」 神奈川県小田原市沼代に開設
◆グループホーム「エピナールホーム」 神奈川県足柄上郡大井町に開設
◆「SP企画」をコスタ二宮の分場として設置
◆「よるべ沼代」定員50名を40名に変更。地域生活への移行と個室化を計画
◆「障害者支援センターぽけっと」が神奈川県小田原市に移転。これまでの業務に加えて、障害者就業・生活支援センター事業が加わり、名称を変更して新たなスタートとなりました。 - 2006年
- ◆「よるべ沼代」改修工事。築20年を経て、居室の完全個室化とバリアフリー化を図る。
◆計7ヶ所のグループホームが新事業体系に移行し「かめりあホーム」および「ポラリスホーム」に統合され「共同生活介護」「共同生活援助」を行う。 - 2008年
- ◆「梅香園」新体系に移行。「生活介護」「自立訓練(生活)」「就労移行支援」「就労継続支援B型」事業を行う。また園内にエレベーターを設置する。
- 2009年
- ◆「よるべ沼代」が新体系に移行し「生活介護」「就労継続支援B型」事業を行う。
◆「コスタ二宮」が新体系に移行し「生活介護」「就労移行支援」「就労継続支援B型」事業を行う。 - 2013年
- ▲障害児入所施設「わらべの杜」(神奈川県小田原市小竹)を開設
▲グループホーム「あずさの家」(神奈川県小田原市蓮正寺)を開設
◆相談支援事業の強化。各事業所で「計画相談支援」を行う体制が整う。 - 2014年
- ▲グループホーム「あずさの家」に共同生活住居「ポプラの家」を増設
◆神奈川県小田原市から運営を受託していた「梅香園」が小田原市からの建物無償譲渡、土地無償貸与を受け、よるべ会の設置運営となる。
▲天皇誕生日に際しての優良民間社会福祉事業施設に対しての御下賜金を拝領する。神奈川県黒岩知事より宮内庁長官の伝達書等をいただく。 - 2015年
- ▲法人設立30周年を迎え、記念式典を神奈川県中郡二宮町ラディアンホールで行う。日本障害者協議会(JD)代表:藤井克徳氏による記念講演が行なわれた。
- 2016年
- ▲かめりあホームの老朽化を受け、新築移転を行う。あわせて共同生活住居の増を行い、「かめりあホーム」「かめりあホームⅡ」とする。
◆社会福祉法人制度の改正を受け、定款の変更、評議員会・理事会体制の変更に着手する。
- 2017年
- ◆新定款の認可をうけ、新しい評議員会・理事会が発足する。
- 2018年
- ▲グループホーム「あずさの家」に共同生活住居「わたくも」増設(8月1日)
- 2019年
- ▲「どーむ」を開設し「児童発達支援事業」を実施(4月1日)
▲グループホーム「かめりあホーム」に共同生活住居「ラパ・ゆりが丘」を増設(6月1日) - 2020年
- 法人内4箇所の計画相談事業所を「よるべ相談支援室」として統合発足する。(4月1日)
- 2021年
- よるべ沼代「地域生活支援課」と「よるべ相談支援室」が統合して「地域生活・相談支援室」が発足する(4月1日)
- 2023年
- ◆2003年以来、認証を受けてきたISO国際マネジメントシステムから「福祉サービス第三者評価」制度に移行する。(当年度は「よるべ沼代」「梅香園」「わらべの杜」が移行)
◆「よるべ相談支援室」が「おだわら障がい者総合相談支援センター クローバー」の事業を受託、参入する。(10月1日) - 2024年
- ◆インドネシアからの外国人技能実習生を2名迎える。(2月)
◆法人創立40周年を迎える。「小田原市・けやきホール」にて記念式典「感謝の集い」を開催。(10月19日)