よるべ会より新年のご挨拶 ①

社会福祉法人よるべ会 理事長、法人事務局長より新年のご挨拶を申し上げます。

 

明るい時代に向けた胎動の一年に

社会福祉法人よるべ会
理事長 星野泰啓



明けましておめでとうございます。
皆様とともに、新しい年を迎えることができますこと、心より嬉しく、お慶び申し上げます。
昨年のよるべ会の様々な活動は、一昨年に続き新型コロナウイルス感染症予防のため、利用者の皆様の命を守ることを最優先に鑑みた一年となりましたが、皆々様のご理解とご協力のおかげで無事新しい時を迎えることができましたこと、改めまして感謝申し上げます。
また、本年度計画の一つ「よるべ沼代外壁補修工事」は、昨秋の緊急事態宣言解除と共に始まり年末に完了となりました。経年劣化で傷んだ各所修繕と、随分久し振りの全館塗装でイメージが変わり、装い新たに新年を迎えることができました。
今年は寅年――。陽気を孕み厳冬を耐え、春の胎動を本質的な実力を養いながら、何事も好奇心をもってポジティブに進めば、華々しい成果が期待できる希望あふれる年になる――と示されています。苦しい時を越え、明るい時代へと進む胎動の年とのこと、励んでいきたいと存じます。
皆々様と共に、新たに始まる年が、笑顔が重なり合う良き一年となりますよう、心より祈念申し上げます


 

 

 

各事業所との連携を密に

社会福祉法人よるべ会
法人事務局長 秋澤謙次



新年、明けましておめでとうございます。
昨年は一昨年に続いて新型コロナウイルス感染症が終息されず、緊急事態宣言が10月に解除されても直ぐには以前の状態には戻らず、行事の中止や行動制限が続きました。実に窮屈な1年でした。
しかし、コロナと共生するため各事業所では工夫をして利用者へ楽しみを提供し、職員の会議はリモートにより移動の手間がなくなり便利になった一面もありました。
今年度、事務局では職員が1名増員になりました。この体制により今まで気づけなかった事、手間暇掛ける事が出来なかった事など多々ありましたが、各事業所との連携を密にして一緒に行動して行きたいと思っています。
新しい年が皆様にとってより良き一年となりますように願っております。

2022年01月01日