社会福祉法人よるべ会 「わらべの杜」「どーむ」「ぽけっと」施設長より新年のご挨拶を申し上げます。
「コロナ禍を越えて新しい年へ」
「わらべの杜」「どーむ」施設長 東海康行
新年明けましておめでとうございます。
新型コロナウイルスの感染拡大は治まってきてはいるものの、まだまだ油断はできない状況が続いております。そのような中で、子どもの発達支援をしながら、同時に人材確保・育成を進めていくことが重要な時代となっています。これからの入所施設のあり方をめぐる国の検討会での意見を踏まえ、私たちもどのようにしていくべきかしっかり考えていきたいと思っています。
また、3年目を迎えた児童発達支援事業所「どーむ」では、開所後間もなくからコロナ禍となり大きな影響を受けました。私はこれからの児童福祉で強化すべき重要な時期として、乳幼児期であると考えております。家庭への支援も最重要課題として、小さい事業所ですができることを一歩ずつ進めていく所存です。
今後ともご指導・ご鞭撻をどうぞよろしくお願い申し上げます。
マスクの中も笑顔で!
障害者支援センター「ぽけっと」
所長 恩蔵幸一
旧年中は大変なお力添えと心遣いをいただきありがとうございました。
「笑顔で始まり笑顔で終わりたい」
昨年も塞ぎ込んだ世の中となり、皆様の気持ちも悶々としていたと思います。我々職員一同は皆様の気持ちに寄り添ったサポートを心がけてきました。共に悩み最後は笑顔で終われるように邁進してまいりました。
広報誌(ぽけっと通信)には、『私たちは負けない!』というメッセージを企業様との連携、ご協力をもとに掲載させて頂き、登録者の方のみならず職員たちも元気をいただいた一年でした。
今年は職員一同、皆様に元気をお届け出来るよう「マスクの中も笑顔で!」のフレーズでサポートいたします。
当センターは当事者様、企業様、行政、関係機関の皆様の連携で成り立ちます。この苦しいご時世で「ぽけっとのようなセンターがあって良かった」と思っていただけるよう職員一同、笑顔・謙虚・想いやりをモットーに、日々精進し一緒に乗り越えられるよう寄り添い応援させていただきます。今年もよろしくお願い申し上げます。